2012年7月31日火曜日

7月31日MS「朝礼が人生を変えた」@横浜中央

本日は古河市倫理法人会会長・シューズサロタグチ 代表 田口精二氏の「朝礼が人生を変えた」と題した講話です。

朝礼をとりいれた最初の頃の夫婦朝礼。声も小さくイヤイヤながら行う奥様、現在はパワー全開です。

お話を聴いていて「継続は力なり」と感じました。

 本日、朝礼のⅠ部を披露してくださいました。
毎回、朝礼のなかで、「笑う」ということをとりいれていて「アニマル浜口氏の気合だ!気合だ わっはっはっ」のように大きな声で笑うそうです。パワー&演技力に感動しました。

 田口氏は「バカになることが大切なのでは!」続けていればバカなことだと思わなくなる。
スタートを切れるかどうかで人生が変わる~ また、バイクの音を「ブルーン、ブルーン」と発声そしてカーブをきるところをイメージしたパフォーマンスもご披露して下さいました。
素晴らしいです。仕事を楽しくする環境づくりがいかに大切かということなのでしょう。

 私が1番こころに残ったこと、それはお客様の笑顔を感じ喜んでいただける靴を作る。それには自分も楽しんで向き合う。そんな風に思いました。

共感でき、うれしくて翌日の茅ケ崎市倫理法人会の講話の場で、紹介させていただきました。(盛り上がりました) 幹事 高橋美緒

2012年7月24日火曜日

7月24日MS「決心が環境を変える」@横浜中央

本日は社団法人倫理研究所法人局 首都圏副方面長 中島康弘氏による講話です。

①「気づいたらすぐやる」
何かしなければならない事情が起こる。それは、その時がその事件の解決に一番良い時である。そしてその瞬間を逃せば、その時は再びこない。

②「決心が環境を変える」
良い環境は良い心からつくられる。良い心をもつ決心の強さが環境を変え、知恵も出る。

有難うございました。

広報委員 奥直博


2012年7月10日火曜日

7月10日MS「会社について」@横浜中央

本日の講話者は会員で株式会社アイオライト常務取締役の藤原聡様です。 株式会社アイオライトは情報サービス業で従業員数8名、2006年6月12日設立7期目を迎えました。代表取締役は柴田 健です。


 株式会社アイオライトでは78の項目からなる行動指針アイオライトフィロソフィーを手帳にしたものを全従業員が常に持ち歩いています。毎週月曜日の夜19:00~22:00に皆で集まりこの手帳を読んでいます。

 藤原さんは、中でも17項の「常に謙虚であらねばならない」、59項の「動機善なりや、私心なかりしか」の2つを常に自問自答しているとのことです。お話を聞いて、自分の仕事に取り組む姿勢について、こんなに深く考えたことはなく、今一度見直すきっかけになりました。


 最後に株式会社アイオライトの経営理念の全文を紹介いただきました。日々の行動指針も含めて、自分の会社の経営理念について再確認してみてはいかがでしょうか。

広報委員 奥 直博

2012年7月3日火曜日

7月3日MS「捨てられる会社・助けられる会社」@横浜中央

本日1人目は木全謙太会員の会員スピーチです。会社では職場の教養を用いて読んだり、感想を述べたりしている。職場の教養はすべてを覚える必要はないが、実践が大事なので、一つ一つ実践してみないとわからない事が多いと思いました。











本日2人目は中小企業診断士・コンセイユ・モビリエ代表の井上真伯氏による講和です。お話を聞いて捨てられない会社になるためには、助けられる会社になるためには以下のことが大事と思いました。
・目標とする的確な数字をだすこと。
高すぎる目標はダメ。低すぎる目標はダメ。達成可能な目標を立て(現状の120%くらいの目標)最低でも達成度80%とする。目標を1日当たりに換算する。(例:年間目標を月単位、週単位、1日単位とおとしてゆく)
・鳥の目を養う
各々のセクションで相手(お客)になったつもりで現場をみる。
・外部環境や外部要因のせいにしない。
・計画実行だけではダメ。チェックだけではダメ。
計画→実行→チェック→反映の流れが大事
社長自らが率先して行うことが大事。

広報委員 奥 直博