2014年3月31日月曜日

根を養えば、おのずと木は育つ

茅ヶ崎市倫理法人会監査、倫理法人会ゴルフ部々長として、なじみの深い太田さんの講話。

このタイトルは、倫理研究所、丸山敏秋理事長の講話の中で富士高原研修所の象徴庭園の中心にあるシンボルツリー菩提樹が、あるときから枯れ始めた。ツリードクターに診てもらうと、根の張り具合、土の状況などが影響していると判断された。
 すぐさま菩提樹を救うべく土と根の環境を改善したところ、見事に復活して青々とした若葉がつき始めた、という話題からヒントを得たとのこと。

仔細な講話内容については、ご自身のFBや、他会でのブログに譲るとするが、心の根とは、両親のこと、倫理法人会で時折話の出る両親、祖先へつながる話などには、いつも心が揺さぶられる思いがするという。

また、講話全体にエネルギッシュなこれまでの経緯、そして退職後も会社の恩人を偲ぶ会や、コンペなどを開き、人脈をつなぎ続ける太田さんは、優良顧客への表敬訪問や、地域一番店の攻略、世話になった先輩の徹底活用など、今も一流のビジネスマンであることを実感、まさに聴いた人だけ得をする講話でありました。

特に印象的だったのは、「大沢商会時代には、お客様からセールスマン冥利に尽きる言葉をたくさんいただいた。」とお話しになったこと。

我々はこうした公私にわたり長いつきあいのできるセールスができるだろうか。ウーン。
これからも勉強させていただきます。 (^^)


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