2014年4月21日月曜日

全国代表者会議のDVD研修

全国の倫理法人会会長および専任幹事が一堂に会しての代表者会議の模様を、DVDに収録。
ここで発表された倫理研究所のあらましや活動、活躍している方々のメッセージなどを拝聴しました。

なかでも中国人の研究員のメッセージが秀逸。「岡目八目」で、外国人から見た、倫理を学んで実践している日本人と、日本のすばらしい文化や伝統を継承せず、わがまま放題な日本人との違いを話してくれました。

自分のことは一瞬たりとも見ることが出来ない私たちは、こうしたメッセージを大切にこれからも日々精進してゆきたい、そうおもえるDVD研修でした。

2014年4月14日月曜日

松下政経塾と倫理経営

松下政経塾の第3期卒塾生、梶原良一氏は塾主との面談で運と愛嬌のある人だけ入塾を許されていたというだけあって、今もその愛嬌の良さ、持ち前の明るさをふんだんに使って講話されました。

松下政経塾には、塾是、塾訓、五誓などがあり、講話の中にも出てきました。

また、政治家を目指す若者たちには辻説法をすすめる。今も若い議員たちが駅頭で演説をして注目を集めようとするその姿は、塾で磨いたことなのかもしれません。

2014年4月7日月曜日

「捨てる」

本朝の講師は法人局教育業務部 企画室研究員の飯田一生氏。

1 強情、2 見栄、3 出しゃばり、4 欲、5 意地。

これらの感情は時に物事をし遂げるためには大切な感情でもあるが、いずれも出し過ぎると人間関係がうまくいかない。

こうしたわがままな感情を捨てることの肝要さを1~5の頭文字で表現、「捨てる」実践の大切さをあらためて学ぶことのできる新しい切り口の講話となりました。